Elections 2024: Candidate Janestic Mwende Twikirize Japanese

略歴：ジャネスティック・ムウェンデ・トゥイキリゼ（Janestic Mwende Twikirize）

私はソーシャルワーク教育に21年間携わってきました。 私は現在、ウガンダのマケレレ大学でソーシャルワークの准教授を務めています。 私はこれまで、アフリカのソーシャルワーク学校連盟の副会長およびIASSW理事会のアフリカ代表を5年間（2012年から2017年）務め、現在も能力開発委員会のメンバーを務めています。 私は、ソーシャルワーク教育の卓越性を推進するための他の取り組みにも携わってきました。その中には、アフリカ地域グローバル・アジェンダ監視団の発足以来、現在は教育委員会（アフリカ）に所属しており、そこでソーシャルワーク教育と訓練の世界基準の採用を推進しています。 私は IASSW 東アフリカ地域リソース センターの技術顧問を務めています。 2012年から2019年にかけて、私は東アフリカで専門的なソーシャルワークを促進するプロジェクト（PROSOWO）を成功させ、現在はアフリカにおけるソーシャルワーク教育と社会開発の関連性を強化する6年間の国際学術パートナーシッププロジェクト（RESILIENT）のCO-PIを務めています。 2018 年、私はウガンダのソーシャルワーク教育に関する国家最低基準の策定の先頭に立ちました。 私は、ソーシャルワークに関連する教材や学習教材へのアクセスを強化するために、地域の調査や共同出版に積極的に参加しています。

Janestic M. Twikirize

ビジョン ステートメント

私は、ソーシャルワーク教育の卓越性と、尊敬される専門職および学術分野としてのソーシャルワークを促進するための、国際的および地域的な協力、ネットワークづくり、および集団的な努力を強く信じています。 したがって、国際ソーシャルワーク学校連盟に対する私のビジョンは、世界のさまざまな地域にまたがる強力で活発な会員基盤を備えた協力的な組織であり、あらゆる場所でソーシャルワーク教育の卓越性を促進するために各機関が協力することです。

IASSWは、過去10年間でメンバーシップの強化、能力開発プログラムの強化において、特に理事会会議期間中の能力開発イベントを増やし、国際パートナーシッププロジェクトへのアクセスを提供し、国連を含む他の世界的ネットワークとのネットワークを提供する地域リソースセンターの設立を通じて、多大な進歩を遂げてきました。しかし、加盟養成校間の国際協力、ネットワーク、相互支援のレベルはさらに強化する必要があります。

私は、会員が学術的パートナーシップ、知識の共同生産、ソーシャルワーク教育学の革新、地域レベルおよび国際レベルでの共同のアドボカシー活動を通じて、他の会員と連絡を取り合い、相互に支援し合う連盟を思い描いています。 また、私たちの専門分野にとって真に世界的な連盟であるためには、歴史的に過小評価されてきた地域が積極的に連盟に関わることも不可欠です。 これを達成するには、理事会メンバーの努力だけでなく、連盟の会員の積極的な関与が必要です。 したがって、IASSW が地域連盟と連携し、地域連盟を通じて、メンバーを相互支援と助言のために結集させる活動とプログラムを強化することが重要です。 また、さまざまな地域でのソーシャルワークのアドボカシーとその影響力を強化する 1 つの方法として、世界レベルでの私たちの組織とその影響力の認知度を高める必要もあります。